【PR】
- 野菜の宅配【比較ランキング】
- 食の資格の種類|おすすめの人気検定資格はどれ?
- マクロビオティックセラピスト
マクロビオティックセラピストってどんな資格なの?
マクロビオティックセラピスト、この資格は一般財団法人の日本能力開発推進協会が作成した資格です。
マクロビオティックとは何かと言うと、食生活法、食事療法の一種です。
玄米を主食として、野菜や漬物などを副食とすることが基本になっています。
独自の陰陽論を基に食材や調理法を考える食事法で、食事による長寿を求めることが目標になっています。
このマクロビオティックセラピスト試験に合格すると、その資格を取得できるわけです。
マクロビオティックセラピスト資格の取得方法は?
このマクロビオティックセラピスト資格の取得方法は、指定の認定教育機関で全カリキュラムを修了することで、試験が受けられるようになっています。
その試験は自宅で受けることが可能です。得点率70%で合格となっています。
その学習内容はというと、基本知識から始まり病気とマクロビオティックの関わりや栄養学、美容とマクロビオティックの関係や、各食材のもたらす効能まで総合的な専門知識を学びます。
同時にマクロビオティックの調理法も取得するわけですね。
この資格は国家資格ではなく、民間資格であり、この資格がないと出来ない仕事というのはありません。
その為、本来の仕事の上のプラスアルファとしての意味が強い資格になっています。
この資格の使われる場所は、美容業界や飲食業界、医療福祉関係の仕事の上乗せする要素としても大切になっていますね。
受験資格は協会指定の認定教育機関等が行う教育訓練において、その全カリキュラムを修了した者。
技能審査の対象 マクロビオティックと栄養学に関する基礎知識、マクロビオティックと食材に関する基礎知識、症状に有益な食材をマクロビオティックとして調理する知識、能力を審査の対象とします。
受験料 5,600円(税込)
合格基準 得点率70%以上で、合格です。
難易度も低く、取りやすい資格だと思います。
今の仕事に対し、変化が欲しい人にとって欲しい資格ですね。